| ネームストラップができるまで |
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(皮革は大変手間のかかるものなのですが、 ここでは、ごくごく簡単に説明いたします。)
当店での文字入れについて 刻印を使って皮革に凹凸をつける本格的なハンドクラフトです。 一般的に名いれに使用されているレーザーなどの機械による 焼きいれの文字とは製作の工程も手法も大きく違います。 |
Step 1 刃型を使って、型抜きをします。 |
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| Step 2 名前の刻印を打ちます。 | ||||||||||||||
| 当店では、市販の皮革用刻印のほか、オリジナルの刻印文字を使って名前をお入れしております。 | ||||||||||||||
4mm刻印 6mm刻印 ↓ |
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| Step 3 染料で色を染めます。 | ||||||||||||||
4mm刻印 6mm刻印 ↓ |
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| Step 4 表・裏に色止めをして、両サイドにミシンステッチを入れます。 | ||||||||||||||
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| Step 5 金具を付けてできあがりです。 | ||||||||||||||
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| 刻印について | ||||||||||||||
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*** 刻印サンプル ***
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| レーザーなどの機械彫刻との違いについて | ||||||||||||||
レーザーによる名いれは、皮革に限らず金属やガラス等多種多様に使われております。 機械を使うので手軽に文字入れが出来るのため、販促品に多く使われているので目にする事も多いですね。 文字の種類はひらがなや漢字などいろいろ使えますが、機械で素材を焼いているので文字の白抜きはできません。 皆さんも、メーカーやお店のロゴ入りの皮革製品(キーホルダーやストラップ等)をお持ちではないですか。 シルクスクリーンによる名いれも販促品によく使われますが、いわゆる印刷の手法で、 代表的なものはTシャツのプリントですね。(実は当店も長い間Tシャツのプリントを行っておりました。) 皮革へもシルクスクリーン印刷が出来るので、キーホルダーなどのロゴ入れに昔から使われております。 こちらは、文字を白く印刷できますが、刻印打ちとは違って皮革に凹凸はできません。 ※販促品とは企業やお店等が販売促進用に使う商品のことで、景品とも言われます。 ※刻印打ちとは、あらかじめ作ってあるアルファベットなどの文字を皮革に打刻するスタンピングの手法です。 |
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| 皮革のお話で〜す。 | ||||||||||||||
・皮と革の違い ★皮とは・・・人間で言うと皮膚の事を指します。英語のSKIN(スキン)のこと。 ★革とは・・・皮膚を肉から剥いだ原皮を薬品加工したものが革。英語で言うLEATHER(レザー)のこと。 ★鞣しとは・・・「なめし」と読みます。呼んで字の通り革を柔らかくする意味で、薬品を使って加工します。鞣す事によって腐敗を防ぎ耐久性を増します。 ★クロム鞣しについて 化学的に作った 鞣し剤を使う。用途は靴、ハンドバッグ、かばん、衣料、手袋、などほとんどあらゆる革製品に用いられる。 ★タンニン鞣しについて 植物から抽出した鞣し剤を使う。用途はバッグや靴底など成型する革製品に用いられる。
・天然皮革と合成皮革 ★天然皮革 文字通りの本革。人の皮膚と同じで、コラーゲンという繊維状の蛋白質が主成分のコラーゲン繊維で構成されており、通気性にも優れています。 ★合成皮革 織物や編物・不織布等の表面に、ポリウレタンなどの発砲体を塗布して、ナイロン樹脂やポリウレタン樹脂をコーティングしたもの。 ★人工皮革 天然皮革のコラーゲン繊維構造に類似した構造の繊維層の不織布を利用して、人工皮革が作られました。 ・皮革の特徴 ★吸湿性・放出性に優れている 人の皮膚と同じで鞣された革の繊維も、コラーゲン蛋白質からできており、通気性にも優れています。 ★使うほどになじみやすい 人も動物も、皮膚の機能は動きに応じて伸縮する様にできており、従って皮革製品は使うほどに形になじんでくる。 ★水に弱い 水を吸い込むと革の繊維が縮んで硬くなり、型くずれしやすくなる。また、湿気によるカビも要注意です。 ★キズは直らない 人の皮膚と同じように、擦れたり引っ掻いたりすれば、傷ができます。皮革製品の傷は一度ついたら直すことが出来ません。 ★汚れやシミが取れにくい 皮革は他の繊維製品と違って、汗や汚れが染み込みやすく取れにくいという性質があります。 ・革の加工について 皮革の表面に当たる部分が「銀面」、裏側を「床面」といいます。また、皮革の表面を「吟面」とも言います。 ★銀つき革 表面にキズのない原皮を加工します。もっともポピュラーな革でクラフト用にも使います。毛足が短い方が高級。 ★ヌバック革 牛革で、革の銀面を(スエードより軽く)細かいサンドペーパーで仕上げたもの。 ★スエード革 革の裏面を細かいサンドペーパーで起毛した革。 ★ベロア革 牛革の裏面をサンド加工したもの。スエード革より毛足が長く粗い。 ★バックスキン革 の裏面を細かいサンドペーパーで仕上げ、ビロード状にしたもの ・皮革のお手入れ ★バッグなどの皮革製品が、水に濡れた場合、乾いたタオルで叩くようにして水気を拭き、風通しの良い場所で陰干しします。又、皮革は熱に弱いので高温のドライヤー等は厳禁です。 ★普段のお手入れは柔らかい布でから拭きしてホコリを払う程度でOKですが、汚れがひどい場合は、皮革専用のクリーナー等を布に付けて軽く拭きます。 ★皮革製品は、できるだけ通気性の良いものに入れて保管し、ビニール袋で密閉することは避けたほうが良いです。 ・牛革の種類 ★カーフ 生後6ヶ月以内の子牛の革で繊維のきめが細かく柔らかいのが特徴。キズが少ない。 ★キップ 生後6ヶ月から2年までの中牛の皮で、カーフより厚く大きい。カーフについで上質な皮革。 ★カウ 生後2年以上のメスの成牛の革。繊維は荒くなるがオスよりは細かい。 ★ステア 生後3〜6ヶ月以内に去勢したオスで、生後2年以上になる革。厚みが平均で耐久性があり、革の面積が大きいので、「カウ」とともに、自動車や家具類等の大型商品にも広く使用されている。 ★ブル 生後3年以上のオスの成牛の革。革が最も厚く、繊維も粗いが非常に丈夫です。 ・その他皮革の種類 ★豚革 ・・ピッグスキン 丈夫な革で毛穴が3つづつ並んでいるのが特徴。牛革についで利用範囲が広い。 ★馬革 ・・コードバン 馬革の尻の部分の革のことで、繊維が緻密で光沢に優れているため珍重されている。 ★鹿革 ・・セーム やわらかくしなやかで、高級手袋や衣料に使用される。 ★羊革 ・・シープスキン 羊の革で薄くて柔らかいので、衣料や手袋などに使われる。 ★山羊革 ・・キッド 仔山羊の革で、きめの細かい革で高級靴・高級婦人手袋などに使われる。 ゴートは成長したヤギの革。 ★カンガルー 革はしなやかで丈夫。のびたり変形したりしないので、高級靴などに使われる。 ★ダチョウ・・オーストリッチ 羽を抜いた跡の模様が特徴で珍重。 ★爬虫類 ワニ・トカゲ・ヘビ・カメなど。 ・毛皮のお話 ★毛皮の保管は・・・冷暗な場所に・・・・・皮革は生き物、温度が高いと老化が進みます。(16度C以下が理想) 又、湿気はカビの原因になるので、特に注意が必要です。 ★毛皮が濡れたら・・・乾いた布で拭いて自然乾燥します。熱をかけると毛が硬くなるのでご注意。・・・雨の日の着用は特に注意が必要です。 ★フェイクファー製品のお手入れは・・・裾を持って逆さにして振って、ホコリを落としてからハンガーに吊るします。毛並みに沿ってブラッシングするとベスト。 ★「はらこ」とは・・・産前の仔牛で、毛並みの美しいことから毛皮に使われる。「腹仔」と書く。 |
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